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隙があったら小籠包。どこが美味しいの？ということで今回の旅行では3店舗で食べました。 熱々の小籠包に生姜をのせて酢醤油でハフハフと食べると最高ですよね。 食べることに集中しすぎて写真撮るの忘れたので街で見かけたピカチューの写真です。
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まずは、台北で小籠包ならここは外せないだろうということで「鼎泰豊（ディンタイフォン） 101店」。本店はかなり待つので101店に行きました。
日本でも店舗があってさすが人気店でいつ行ってもお店の前に人がいっぱいいて混雑してます。今回は知り合いの家族の方が前もって予約しておいてくれたのでスムーズに入れました。
鼎泰豊（ディンタイフォン） の101店って店内が綺麗で立地からかオシャレなカップルやグループが目立ちます。彼女とくる小籠包屋さんって感じなんでしょうかね。
何を食べても平均以上に美味しい。普通の小籠包と蟹味噌の小籠包、海老の小籠包とどれも癖があまりなくて料理全般にそこまで高くなくて美味しいです。
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中正紀念堂（外から眺めるだけで行ってませんが。。。）のすぐ側にあるローカル感も楽しめる小籠包屋さんです。
ビールなどの飲み物も自分で冷蔵庫からとってくる、生姜、醤油、酢も自分でとってくる形式なので台湾に来たな感半端ないです。
蟹味噌、海老の小籠包も美味しいです。もちろん普通の小籠包も美味しいです。
ここへ向かうために歩いていたら日本語で話しかけられた地元の古老的な方は「鼎泰豊（ディンタイフォン）より小籠包、美味しいよ」と道々話されていました。
なんでも昔は日本企業で働いていたらしく流暢な日本語に驚きました。
こちらのお店は気取りのない感じがいいんでしょうね。
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お店の雰囲気といい料理のお値段といい地元では高級な部類に入るお店ですかね。
普通の小籠包、蟹味噌、海老焼売と海老蒸し餃子と食べましたがどれも上品ですこし贅沢な味で美味しかったです。
同時期に行っていた知り合いの方に一番美味しかったよと教えてもらって行ったのですがおすすめされるだけありました。
酢が黒酢なのも嬉しいですね。
で、どれが一番美味しかったのか？と言われるとどれもそれぞれに特徴があって美味しかったです。
どこもレベル高いと思うので、こうなったら違いを楽しむってくらいがいいのかもしれませんね。
台北にはきっと他にも美味しい小籠包のお店があるんだろうなと思うとまた行きたくなります。
