駅舎は昭和2年築のものを改修工事して使用しているんですね。ちょっとレトロ感あって赤い屋根がかわいいです。
空が広い名寄も街は氷点下30度にもなる
人口は約25,000人と北海道では24番目に多い市区町村になるんですね。
基幹産業は農業でもち米の産地として有名みたいです。
盆地で内陸にあるということで寒暖差が大きいんですね。
厳冬期は最低気温が氷点下30度を超えるときもあるほど寒くダイヤモンドダストや太陽光が反射して光の柱のように見える
複数の路線が乗り入れる駅ではないにも関わらず高崎線の駅では大宮駅(埼玉県さいたま市)についで乗降者数が多い駅です。
新幹線への乗換駅である高崎駅(群馬県高崎市)や熊谷駅(埼玉県熊谷市)よりも多いんですね。
時間帯や曜日なんかにもよるかも知れませんがなかなか便利ですね。
夜の8時過ぎに撮影したものですがこの時間でも駅の周辺はけっこう人が歩いてます。
飲み屋さんのある歓楽街はなくて駅周辺にキャッチのお兄さんやガールズバーのお姉さんが立っているといったこともなく治安も悪くなさそうでした。
駅から少し離れたところにはガールズバーがあるのでそのあたりへ行くとまた違った感じかもしれませんがね。
引っ越し先を探す目的で夜に訪問するってなかなかハードルも高いのでご視聴をおすすめします。
駅の周辺をぐるっと撮影してますので夜の上尾駅の周辺の雰囲気はわかるんじゃないでしょうか。
千葉駅の周辺は「千葉」のついた駅名が多すぎて他県から来たらめちゃ迷います。
もちろん埼玉にも「浦和」がついた駅名多すぎ問題もあるわけですが同等かそれ以上のわかりにくさです。
個人的には「浦和」問題と比べても「千葉」問題はさらにわかりにくいと感じています。
それはなぜかというと千葉駅から歩いて10分ほどの範囲に「新千葉駅」「東千葉駅」「京成千葉駅」「千葉中央駅」とあることです。
だいたい駅名の先頭に「新」がついていてその後に地域の主要駅だと新幹線の駅名?だと思うんですよ。だいたそのパターンじゃないですか。
まあ千葉は新幹線通ってないのでありえないのですがこのあたりは配慮して欲しいなと思ったりします。
ネットでもけっこう千葉駅周辺がわかりにくいとか言われているようなので知られた問題なんでしょうね。
そして駅名もそうですが街の構造もなかなか複雑なんですよね。
この写真は茨城県日立市に行ったときのものです。この道の両側にある歩道の上にアーケードがあるという情報でやってきましたがすでに撤去されていました。
いろんな街に行くことがとにかく楽しい
どの街へ行っても何かしら発見があるもんですね。
規模の大きな商店街なんだけど閑散としていたりするとどんな原因があるんだろうとかどんな歴史があるんだろうとか調べたり考えたりするのが楽しいです。
街の美しさを発見して共有したい
どんな街にも美しさがあります。撮影してその動画を見てみるとふとした街角、古びた建物、崩れかけたような家それぞれの美しさを発見します。
そうやって発見した美しさを共有したいと考えてYouTubeで公開しています。
急速に変化する日本の街並み
渋谷など都心や大都市はどんどん再開発されて変化していきます。
また人口減少で人が少なくなってしまった街もまた最初のアーケードが撤去された商店街じゃないですがどんどん変化しています。
人口減少が著しい日本の2020年代の変化していく街並みを残したいと考えています。
日常を暮らす人々の光景も含めて残したい もちろん街だけではなくそこで日常を送る人々の生活する光景も含めて残せたらと考えています。
奈良県桜井市にあるこの商店街も2023年になってアーケードが撤去されたとのことです。
日本で人口規模3万人以上の市区町村は760ほどあるらしいです。
撮影記録を確認すると訪れた市町村区は300くらいでした。
まだ半分も訪れてないです。
ただ埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県などの首都圏の市区町村は90%以上訪問済みなので未訪問は首都圏以外の比較的遠方な市区町村です。
で、この未訪問の市区町村を訪れて撮影するためには撮影旅行が欠かせないのが現状です。
撮影旅行をするにはもちろん旅費が必用になります。
赤字で撮影旅行をしていましたがさすがに継続性がない
以前は副業で稼ぎそのお金で旅費を捻出して撮影してました。
しかしそうやってけっこう無理をして撮影旅行をすると継続性がないですよね。
なので継続性を高めるために遠方の撮影は休止中だったりします。
遠方の撮影は山形県でちょうど1年前に行ったきりです。今は首都圏を中心にしたものにしています。
岡山城の天守は姿が美しくかなり好きなんです。
子どもながらに岡山城が気に入っていて母親に買ってもらった絵葉書をずっと大切にしていた記憶があります。
けっこう趣があるので現存天守かと思いますが残念ながら外観復元天守です。ですので鉄筋コンクリートなんですよね。
現存していたら国宝になってもおかしくないように思います。
その天守ですがどこからの眺めがおすすめかというと日本三名園 後楽園との間に架かる月見橋からのもの。旭川に映る逆さ天守とともに眺めるのがいいですね。
その月見橋から岡山県立図書館や林原美術館のあるエリアへ向かって行きます。ほぼまっすぐ進むと内堀りに突き当たります。
本丸の石垣を楽しみながら行くのが城好きというものでしょう。瀬戸内海が石の産地ということもあって石垣が美しいです。
そして内堀にかかる目安橋を渡ってから振り返ったときの眺めがまた良かったりします。
目安橋は大手側(こちらが表口)から本丸へ通じる橋ですが橋のたもとに目安箱が置かれたことから名がついたとのことです。
稚内駅はJR北海道の宗谷本線の終点となり日本最北端の駅となります。
訪れたのは7月11日。東京は真夏日で気温30度を超えてましたが稚内駅にある温度計では気温18度でした。
Tシャツでしたが肌寒さを感じるほど。涼しいを通り越して寒いくらいです。
紹介したいのは稚内駅から歩いて5分ほどのところにある商店街。稚内中央商店街で地元の人は中央アーケード街と呼ぶらしいです。
ロシア語表記の看板があるって珍しくないですか?
なんでも90年代はロシアからのフェリーが乗り入れていた名残りらしいです。
当時は今よりも賑わってたんでしょうか。
動画を観ていただければわかると思いますが商店街を隅々まで歩きましたがすれ違った人も数人といった感じでした。