街撮りchの中のひとのブログ

街撮りchではいろんな形で応援お願いしていますがその理由を書きます

目次

  1. 1. なぜ街を撮影して公開するのか?
  2. 2. 日本の地方都市の街並みの現状
  3. 3. 散歩動画を撮影するために必要となるお金の話
  4. 4. 散歩動画だけではなくドライブライブ配信も頻度高くお届けしたい
  5. 5. いかがでしょうか?けっこう費用かけて撮影してませんか?
  6. 6. 街撮りchでは様々な形で応援・サポートをお願いしています

日立市の銀座通り商店街 この写真は茨城県日立市に行ったときのものです。この道の両側にある歩道の上にアーケードがあるという情報でやってきましたがすでに撤去されていました。

なぜ街を撮影して公開するのか?

いろんな街に行くことがとにかく楽しい どの街へ行っても何かしら発見があるもんですね。
規模の大きな商店街なんだけど閑散としていたりするとどんな原因があるんだろうとかどんな歴史があるんだろうとか調べたり考えたりするのが楽しいです。

街の美しさを発見して共有したい どんな街にも美しさがあります。撮影してその動画を見てみるとふとした街角、古びた建物、崩れかけたような家それぞれの美しさを発見します。
そうやって発見した美しさを共有したいと考えてYouTubeで公開しています。

急速に変化する日本の街並み 渋谷など都心や大都市はどんどん再開発されて変化していきます。
また人口減少で人が少なくなってしまった街もまた最初のアーケードが撤去された商店街じゃないですがどんどん変化しています。
人口減少が著しい日本の2020年代の変化していく街並みを残したいと考えています。

日常を暮らす人々の光景も含めて残したい もちろん街だけではなくそこで日常を送る人々の生活する光景も含めて残せたらと考えています。

日本の地方都市の街並みの現状

桜井市の中央通商店街 奈良県桜井市にあるこの商店街も2023年になってアーケードが撤去されたとのことです。

日本で人口規模3万人以上の市区町村は760ほどあるらしいです。
撮影記録を確認すると訪れた市町村区は300くらいでした。
まだ半分も訪れてないです。
ただ埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県などの首都圏の市区町村は90%以上訪問済みなので未訪問は首都圏以外の比較的遠方な市区町村です。
で、この未訪問の市区町村を訪れて撮影するためには撮影旅行が欠かせないのが現状です。

散歩動画を撮影するために必要となるお金の話

撮影旅行をするにはもちろん旅費が必用になります。

赤字で撮影旅行をしていましたがさすがに継続性がない 以前は副業で稼ぎそのお金で旅費を捻出して撮影してました。
しかしそうやってけっこう無理をして撮影旅行をすると継続性がないですよね。
なので継続性を高めるために遠方の撮影は休止中だったりします。
遠方の撮影は山形県でちょうど1年前に行ったきりです。今は首都圏を中心にしたものにしています。

車中泊しながら日中は仕事をして空き時間で撮影する生活がしたい そのためにはまず車を手に入れようとしてます。中古でいいので軽バンです。
理想はホンダのN-VANです。中古で安いもので100万園強。
軽バンの中ではちょっと高めですね。安全機能とかもついていて長距離ドライブでも安心できそうですね。

Honda N-VAN

N-VAN|Honda公式サイト

N-VANはちょっと高めなので現実的にはダイハツのハイゼットカーゴかなとも考えてます。 30〜50万円くらいのものですかね。

旅費のシミュレーションしてみて算出してみる 月に1回、10日間の撮影旅行ということでランニングコストを算出してみようと思います。

交通費(ガソリン、駐車場など) 現地へ行ったとき、駐車場つきの場所で仕事すればいいですがコワーキングスペースなどを利用するとその間の駐車場が必用となりますね。
最大料金を加味して10日間で10,000〜15,000円くらいを考えていますが街によってはもっと安いかもです。

ガソリン代は大阪までだったら500キロメートル。軽バンの燃費は1リッターあたり15〜18キロメートルくらいみたいですね。
なので往復10,000円くらいですが立ち寄るところもあったりいろんな街を経由しながらなので余裕をみて15,000円もあれば大丈夫でしょうか。

仕事をするための場所代(コワーキングスペースだったり仕事OKな喫茶店など) たとえば全国900店舗が利用できる「いいオフィス」だと月額22,000円で使い放題というのがあります
いいオフィス
だいたい月額使い放題で20,000円前後というのが一般的なんでしょうか。
都度払いだとけっこうな金額になるので月額がいいかもですね。

食費 昼は地元の食堂などで地産地食がいいかなと思います。そうなると1,000〜1,500円くらいでしょうか。
朝は菓子パン、夜はコンビニでサラダとゆで卵で500円。1日だいたい2,000円を想定しています。
10日間で20,000円くらいでしょうか。

入浴料 銭湯やスーパー銭湯、日帰り入力など平均すると1日あたり1,000円くらいですね。
10日間で10,000円ですね。

10日間を想定した総額 コワーキングスペースの使い放題費用を加えた旅費は10日間で80,000円。
ホテルと公共交通機関を使うのに比較するとぜんぜん安いですね。
車中泊をせずホテルを利用すると10日間の宿泊費だけで80,000円くらいはかかりそう(さらにインバウンドなどで場所によってはホテルがとりずらいらしい)ですもんね。

月極の駐車場も含めて車の維持費だったりで月額50,000円は必要になりますね。

機材費 2023年度で購入した機材費総額 撮影時に自転車を使用してるんですが10年以上前に購入したものをリストアして乗ってます。 それ含めて2023年購入した自転車用品は104,411円でした。

また撮影で利用するカメラと録音機器、周辺機器の購入費は299,790円でした。 想像していたよりも購入してますね。

あわせて40,4201円でした。

その他 BGMなどで使う音楽のサブスクの費用は月額2,844円
PhotoshopやIllustrator、AuditionなどのAdobe製品のサブスク費用は月額6,480円です。

散歩動画だけではなくドライブライブ配信も頻度高くお届けしたい

サポートや応援いただけるともちろん金銭的な余裕も生まれますが副業をして稼いでそのお金で運用費用を賄うといったことも不要になります。
そうすると時間的余裕も生まれて頻度高くやりたくてもできなかったことができるようになったりします。
そうやって時間的な余裕ができたら旅先から頻度高くドライブライブ配信もできるようになります。

もちろん魅力が十分に伝わっていなかった地方都市の街並みや街角のことを撮影してみなさんにお届けできます。

いかがでしょうか?けっこう費用かけて撮影してませんか?

ここ1年ほどは首都圏を日帰りで撮影しています。それでも交通費などの旅費がかかっています。
毎年のように進化するカメラをやっぱり導入してよりクオリティの高い映像を残したくなります。
機材も毎週のように使用していると壊れたりバッテリーが劣化したり電池を交換したりと何かとコストかけてチャンネルを運用しています。
ということでいろんな形で応援をお願いしています。理解や共感していただけるだけでもとても嬉しいです。
さらに応援いただけると助かります。

街撮りchでは様々な形で応援・サポートをお願いしています

街撮りchでは撮影のための旅費、機材や資料の購入費などYouTubeチャンネルを運用するための応援・サポートをお願いしています。応援いただけますと幸いです

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散歩動画の撮影時に利用しているiPhoneのアプリのご紹介

歩いたルートの記録を取っているアプり: Ride with GPS: Bike Navigation

自転車だけではなく歩いた記録も問題なく残せます。どちらかというとルートの計画を作れる機能がめちゃ便利です。

Ride with GPS: Bike Navigation

ライブ配信に使用しているアプリ: PRISM: Live Streaming App

YouTube公式のアプリでのライブ配信機能よりも画質が高いのが特徴です。散歩動画のライブ配信時に使う人が多いと思います

PRISM: Live Streaming App

標準カメラもいいけど映像撮影アプリ: Blackmagic Camera

動画編集をDaVinci Resolveでしている人は特に便利だと思います。標準カメラもいいんですが設定も細かくできるのが良いです

Blackmagic Camera

いつもvブログを読んでいただきありがとうございます。
YouTubeチャンネルの運用を続けていくために機材購入、資料購入などで困っております。
よろしければAmazonの欲しいものリストから応援いただけると助かります。

街撮りchの欲しいものリスト

管理人:タケグチシゲキ

フロントエンドエンジニアとして働く55歳のジジイです。
首都圏を中心に散歩動画を撮影してYouTubeで配信してます。現在は夜の街のネオンや光が作り出す陰影が好きで撮影することが多いです。

YouTbueチャンネル

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