目次
TiTokのアカウントの概要
街撮りchではYouTubeのチャンネルと並行してTiTokでもアカウントを作成して動画を公開しています。
TikTok: 街撮りch - The Streets of Japan (@machidori.channel)
2023年11月4日現在でフォロワー数は65,571人です。
最近の28日の視聴回数は1M(百万)回です。
そしてここがちょっと特徴ある感じですが日本以外からのフォロワーが多いチャンネルとなっているようです。TikTokは分析ツールとしてインサイトという機能が提供されてるんですがそこでフォロワーの上位の国が5つまで見れます。
細かい比率は書きませんがこんな感じです。
- パキスタン
- ミャンマー
- イラク
- インドネシア
- アメリカ
TikTokの収益化方法
TikTokの収益化は以下の方法があります。
TikTok街撮りchはすべての収益化機能を解放済みです(けっこう頑張った)。
- 動画ギフト
- サブスクリプション
- Creativity Program Beta
- シリーズ
動画ギフトはなぜか機能してないぽい
LIVEギフトはフォロワー数1,000人以上で機能を解放できるようになるようです。もちおん他にも年齢だったり動画の内容なども条件となります。
lIVE配信のギフト機能とは別に動画ギフトという機能がありTikTok街撮りchの解放されていますが今のところ機能していないようです(他の人の動画でもギフトボタンを見たことない)。
こちら解放されている人いないですかね?
サブスクリプションはLIVE配信で一定の条件を満たさないといけないみたい
YouTubeでいうところのメンバーシップという認識です。サブスク登録者限定のメモを表示したり限定のチャットができたりとメンバーシップ的な機能です。
解放はしていますがLIVE配信をあまりしていないこともあってかサブスク登録者は0人です。
Creativity Program Betaをはじめてみたけれど
TikTok街撮りchが唯一力を入れていたのがこちらの収益化機能です。そして2ヶ月くらい運用してみましたがいったん休止することにしました。
こちらの機能ですが2023年8月の終盤からはじまりました。
対象となる動画が1分以上の動画ということでここでまず難易度があがりますよね。おそらくTikTokで一番見かける動画は30秒以下の短めのものが多いかと思います。
動画収益の条件というのがけっこう厳格なので以下に書き出してみます。
- クリエイターは18歳以上
- フォロワー数1万人以上
- 過去30日間の動画視聴数が10万回以上
- コミュニティガイドラインを遵守
- クリエイティブな動画投稿を継続する
勘違いしやすいのがこの上記の列挙した条件はCreativity Program Betaへの参加条件です。
他に動画の条件もあってこちらで苦労しました。
- 1分以上の長さの動画(YouTubeで公開している動画を1分で切り抜いてます)
- 動画視聴数が1,000回に達している
- 視聴時間が10秒以上(ユーザーが継続して10秒視聴)
厳しい現実
TikTok街撮りchは最初にも書きましたが28日間で1M(百万)回あります。
で2ヶ月間ほぼ毎日6本の動画を公開していました。
単純に計算すると360本くらいの公開してました。
このうちどれくらいの動画が対象になったかというと。。。
2ヶ月で有効な視聴回数は14万回ほど収益は972円でした。視聴継続時間の問題ですね。
この2ヶ月のことをまとめると
- すべての動画の視聴回数約2百万回
- 有効な視聴回数は14万回
- 有効な視聴回数1000回あたりの収益は4〜5円ほど
厳しいですね。
いったん休止
ここからは想像ですが視聴継続時間が10秒以上ある動画をコンスタントに公開できる人にとってはいいのかなと思いました。
どうもTikTok街撮りchとはマッチしないなということでいったんTikTokでの運用は休止しようと思います。
YouTubeに注力した方が良いなということでの決断です。
街撮りchでは様々な形で応援・サポートをお願いしています
街撮りchでは撮影のための旅費、機材や資料の購入費などYouTubeチャンネルを運用するための応援・サポートをお願いしています。応援いただけますと幸いです
- 街撮りchのメンバーになって応援する(YouTubeチャンネルメンバーシップ):https://bit.ly/3se89YN
- 街撮りchの動画のスポンサーになって応援する(街撮りchショップ):https://bit.ly/3tAK8vv
- 街撮りchのAmazonページから商品を購入して応援する(Amazon.co.jp):https://amzn.to/492osIN