街撮りchの中のひとのブログ

Command Line ToolでObjective-Cのお勉強。

目次

いつもプロジェクトの作り方を忘れるので自分用にメモ。
もっと良い書き方をマスターしたいってことでObjective-Cの構文を勉強し直してる。
そういうときにプログラム書いてターミナルでコンパイルってのも面倒と言えば面倒。
でiOSのApplicationプロジェクトを作るのはもっと面倒。
そんな時にはCommand Line Toolでプロジェクト作るのがいい。
Xcodeのコンソールで結果を出力しつつXcodeのエディタで補完してもらいながらプログラム書ける。
あと、思いついたことを小さく試すのにもいいと思う。でも、これなぜかしばらくやってないと忘れてしまう。
これはXcode 4.xでやってます。

新規プロジェクト作成。

New Project

プロジェクトのテンプレートを選ぶ画面でMac OSX Applicationの「Command Line Tool」を選び「Next」を押す。

Command line tool

そうするとプロジェクトの名前入力してタイプを選ぶ画面にいく。タイプは「Foundation」を選ぶ。そうすると「Foundation」というフレームワークを利用できるようになる。

Foundation

プロジェクトの名前を入力。

Name

任意の場所に保存。ローカルのgit使うってひとは下のチェックボックスにチェック。使わない場合はそのまま。

Save

これは作成後の画面。ファイルの構成はシンプル。

Open

main.mというファイルが作られるんだけどその中身。NSLogで「Hello, World!」ってコンソールに出力するだけ。

main.m

左上の「再生」のような「Run」というボタンをクリックすると実行されてコンソールに「Hello, World!」と表示される。でiOS開発とかと違って「Stop」を押さなくても自然に止まる。

Run

こんな感じでプロジェクトを作ってObjective-Cを学べ。

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