shigeki.takeguchi.log

アラフィフおじさんの技術日記

GitHub Pagesでサイト作ってみる(Middlemanで)

フロントエンドエンジニアがどうやって作ってる?って話になるとだいたいGrunt使ってる?Gulpどう?ってなる。
SassだのCoffeescriptをコンパイルしてローカルサーバーたてながら自動でリロードして確認しながら作れるのが効率いいというか余分なこと考えなくて済むというかで前はどうやって作ってたっけ?

でも最近のお気に入りはMiddlemanだったりする。

Middleman

screencapture-middlemanapp-com-jp

でMiddlemanの何がいいっていうとこれらのことを自動でやってくれるか、もしくは少しのコードを書くことでできるようになる。

  • Sass、Compassのコンパイルと複数ファイルの結合と圧縮
  • CoffeeScriptのコンパイルと複数ファイルの結合と圧縮
  • Livereload
  • ローカルサーバー
  • slimやerb、hamlの変換
  • 共通部分のインクルード
  • GitHubへのコミットとGitHub Pagesへのデプロイ
  • Amazon S3へのファイルアップロード

GruntやGulpってJavaScriptですがMiddlemanはRubyで記述すればいい。
JavaScriptよりもずっと簡潔なコードで設定できるのが気に入っている。

これまでブログをずっとWordpressでやってきたんだけどSass、CompassやCoffeeScriptなんかでさくっとデザイン変えたりしたいんだけどあんまり相性がよくない。
ならどんな環境がいいんだろうと調べたらGitHub PagesをMiddlemanで運用するのが良さそうってなってざくっと変えたわけです。

GitHub Pages

screencapture-pages-github-com

実際にどうやってかというのは次回以降に書こうと思う。

ここのところワンカットで撮影した散歩動画をYouTubeで配信してます。商店街や飲み屋街から観光地、城跡、坂など好奇心のおもむくまま撮影してます。動画を気に入ったらYouTubeのチャンネルも観てもらえると嬉しいです。https://www.youtube.com/c/shigekitakeguchi