目次
2回目ですね。前回からの続きです。
「pod install」を実行しますとTerminalで以下のように表示されます。
それぞれ記述したライブラリをダウンロードしてくれます。
これがなかったときはひとつひとつ検索してダウンロードしてました。
1 | Resolving dependencies of `./Podfile' |
特に便利なのが依存するライブラリをインストールしてくれるところです。
「NimbusKit」では「AFNetworking」と「JSONKit」が依存するライブラリとなります。
![](https://farm9.staticflickr.com/8221/8340313796_1f3f27c6c9.jpg)
同時にプロジェクトフォルダ内も「Build」フォルダ。
拡張子「.xcworkspace」というファイル。
「Podfile.lock」というファイル。
「Pods」というフォルダ。
が作成されました。
![](https://farm9.staticflickr.com/8362/8340354408_5fd69c9090.jpg)
「Pods」フォルダ内は依存ライブラリも含めてこんな風になってます。
拡張子「.xcodeproj」のプロジェクトファイルを開いていたと思いますがここでいったん閉じて、
拡張子「.xcworkspace」のファイルを開きます。
![](https://farm9.staticflickr.com/8215/8339325517_2ea285ed09_o.png)
起動すると、こんな感じでふたつのプロジェクトを含んだものになります。
今日はここまでです。