【津新町駅 夜散歩】大門・松菱百貨店・昭和アーケード——三重県津市の夜を歩く

三重県の県庁所在地は?と問われたとき、正答率はそれほど高くないかもしれない。「日本一短い名前の市」として知られてはいるが、県内に人口の多い他の都市があるため印象が薄れがちだ。ちなみに「県内人口1位ではない県庁所在地」は全国に5つある。津市はそのひとつだ。
改札を抜けると、すぐ目の前に「串カツ居酒屋」の文字がある。バス停に座る人がいるが、この時間では終バスはもう出てしまっているだろう。お迎えの車でも待っているのだろうか。 居酒屋の向こう側には天ぷらの看板も目についた。
駅周辺の様子

津市の中心駅といえば「津駅」だが、老舗の松菱百貨店がある繁華街や市役所へはこの津新町駅の方が近い。

中心街へと歩く途中、アンティーク&カフェの店を見つけた。この日は閉店後だった。

さらに進むと商店街が現れる。夜はシャッターが閉まっている店が多い。

シャッターに落書きが残っている。夜は少し治安が悪そうな印象を受ける。

津を代表する松菱百貨店の向かい側。夜9時を過ぎると街灯が少なく、百貨店前とは思えないほど暗い。

三重県の歓楽街として知られる「大門(だいもん)」エリアに入った。土曜の夜だったが、人通りは思ったより少なかった。

路地に入ると飲み屋の看板がぽつぽつと灯っていた。

さらに奥に進むとアーケード商店街が現れた。剥き出しの鉄骨、年季の入った看板が並んでいる。昭和の建物がそのまま残っている。

アーケードの脇に細い路地がある。灯りを点けている店がいくつかあった。

こういった古い街並みは全国的に減っている。

営業中の店からは人の気配がした。今も使われている通りだ。

駅へ戻るメインストリートに、女子高生風の衣装を着た女性たちが立っていた。

通り沿いにうどん屋があり、「伊勢うどん」の暖簾がかかっていた。

再び松菱百貨店の前を通った。昼間と違い、人通りはほとんどない。

帰り道は行きに眺めたアーケードの内側を通った。天井から下がる看板、年季の入った柱が並んでいる。
津新町駅の周辺を歩いた動画
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